2011/12/08
寒い朝の肩こり、寝ちがい


おはようございます。12月も8日なりすっかり冬模様ですね。寒くなってくると布団からでるのも億劫になりますね・・・ 最近ご来院される患者さまが朝一の肩こりを訴えられます。これは気温が下がったことによって肩周りの筋肉を収縮させて熱を保持しようと身体が働いている証拠になります。 布団をしっかりとかぶっていても肩の部分は出ていることが多く、朝一に冷えていることが多々あります。この時に首を動かして寝ちがいになる人もたまに・・・ まずは予防が大切です。筋肉を柔らかく維持するために ①寝る前に水分補給をしっかりする 筋肉がスムーズに動くために水分は必ず必要で寒く乾燥した冬には体内の水分が外に奪われがちです。しっかりと水分を補給して筋肉が動きやすい土台を作りましょう。 ②就寝前に首周りの運動をする これは１日のお仕事で凝り固まった筋肉を柔らかくして固まる強さを軽減することを目的としています。首をゆっくりと回すだけでも関節と筋肉は動きますのでパソコン作業などでお身体をあまり動かさない方は特にやっておきましょう。 ③ネックウォーマーを使用する 完全に寒さ対策です。冷えて問題が生じるのであれば冷やさなければ良い。一番簡単なことかもしれません。 お身体はある一線を越えると自分自身では中々治らないため、しっかりと予防をしていきましょう。お辛い時にはお気軽に私たちにご相談ください。 今年最後のキャンペーンも実施しています。 それでは今日も一日頑張りましょう。 ライフバランス

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