ライフバランスカイロプラクティック松戸 | 日記 | 運動する子供やマラソンをする大人に多い足の障害①

今日はとても暖かく運動するにはとっても気持ちのよい日になりそうですね。 本日のテーマは膝から下の足の部分に起きる障害についてまとめていきたいと思います。 これもやはり患者さんとの話の中から出てきた話題で、スポーツをする子供やマラソンをしている大人の方に多くみられるものをまとめます。 ①シンスプリント（脛骨過労性骨膜炎） ②オスグッド・シュラッター病 ③ジャンパーズニー ④セーヴァー病 ⑤アキレス腱炎 他にも沢山ありますが、今回はこの5つに絞って紹介していきます。 それでは、今日は①のシンスプリントについて少し触れていきます。 シンスプリントは中学、高校でランニングを練習で多く行っている子供やマラソンをしている大人によく起こる障害です。 障害の場所は、膝から下で足首より上の一般的に"むこうずね（弁慶の泣き所）"と呼ばれている部分になります。 この場所に不快感や軽い鈍痛が起こり、運動をすることで悪化がみられます。 原因は脛骨の骨膜の炎症にですが、この炎症を起こすきっかけとなっていることが多々ありますので、参考にしてみてください。 きっかけ ①ランニングフォームの異常 ②硬い路面（アスファルトなど）での走行 ③筋力低下や酷使 ④偏平足や回内足、など ライフバランスでは、膝関節、足首の関節、膝から下の筋力バランスなどをチェック・改善できるので、上記の③，④に関しては私たちは力になれると思います。 シンスプリントでお悩みの方は一度ご相談くださいね。 それでは次回はオスグッド・シュラッター病について少し触れていきましょう。 患者さんの状況によりますが、21日土曜日を予定しています。 松戸のカイロ・整体「ライフバランスカイロプラクティック」